〇サブスクって毎月届くからハードルが高い…

〇なにが届くか心配…

〇どんなサービスなの…

〇提供者って誰なの…

という思いはきっと誰しも感じたことがあると思います。

そのような方へ、サブスクランプのスタッフが実際にサービスを体験した“素直な”感想をレポートにしてみました！

今回ご紹介するサービスは、【日本酒のサブスク】です。

1921年（大正10年）から続く蔵元直送の日本酒2種類を堪能しました！

1921年（大正10年）に創業した蔵元 本田商店の美味しい日本酒を毎月2本楽しむことができます。

日本酒のプロが季節にあわせ、「旨い瞬間」を迎えた日本酒を厳選してくれます。

なかには、一般にはほとんど流通していない幻の日本酒や蔵に貯蔵してある秘蔵の日本酒も混ざっていることも！

日本酒だけでなく、その月の日本酒を詳しく解説した説明書も同封されています。

日本酒を最大限に楽しむ飲み方として、一緒に食べて美味しいおつまみや料理を紹介してくれています。

回によってはおつまみやグラスがつくこともあると…！

毎月２種類（各720ml）異なった日本酒が届くので、今月は何が届くのかと楽しみになりますね。

今回紹介するのは、「龍力 純米大吟醸 神力（しんりき）」と「特別純米 神力 しぼりたて」です。

龍力が復活させたお米である「神力（しんりき）」を使用した日本酒の飲み比べセットです。

龍力 純米大吟醸 神力（しんりき）

特定名称 ：純米大吟醸酒

使用米　 ：神力（兵庫県御津町産）

度数　　 ：16度

精米歩合 ：35％

使用酵母 ：9号系

生/火入れ：火入れ

特別純米 神力 しぼりたて

特定名称 ：特別純米酒

使用米　 ：神力（兵庫県御津町産）

度数　　 ：18度

精米歩合 ：65％

使用酵母 ：9号系

生/火入れ：生

同封されていた説明書に書いてあったおすすめ料理と一緒に楽しみました！

とっても美味しかったです！

両方とも「神力」というお酒ですが、やっぱり味に違いがあります。

それぞれの感想をつづらせてください！

龍力 純米大吟醸 神力（しんりき）

口に含んだ瞬間ほのかな甘味を感じましたが、すぐにキリっと辛口ですね。

編集スタッフは、「甘い、柔らかい、とろんとしてる感じがする、飲みやすい」と言っていました。

一緒に届いたもう1本の「特別純米 神力 しぼりたて」よりも、こちらはスッキリしているので、普段日本酒を飲まない方にとってはこちらの方が飲みやすいんだろうなと感じました。

同封されていた説明書に載っていたおすすめ料理の筑前煮と一緒に食べてみました。

甘い味付けの筑前煮に、日本酒のキリッとさが違和感なくマッチします！

口の中がサッパリする感じです。

日本酒を飲んで口がサッパリしたあとに筑前煮を食べる。

そうすると筑前煮の甘い味が更に美味しく感じられる…という無限ループに陥りました！

特別純米 神力 しぼりたて

こちらは先程より甘い！

そしてすっきりとした良い香りが駆け抜けます。

同封されていた説明書を読むと「メロンや瓜のような清涼感のある香り」とのこと。

言われてみれば確かに瓜っぽいかもと思いました！

同封されていた説明書に載っていたおすすめ料理のハムカツと一緒に食べましたが、とても合います！

この日本酒、ハムカツの油をいい感じに切ってくれます。

そしてハムカツにかけた中濃ソースの甘さや香りがいい感じに日本酒とマッチするんです！

日本酒がソースの存在を消し去るというより、中濃ソースの甘さや香りに乗っかってさらに日本酒の味わいや香りが際立つイメージです。

美味しすぎるあまり、ハムカツが30秒くらいで消えました…

どちらの日本酒も美味しすぎて、おすすめ料理ともすごくマッチしていて、とても満足感が高かったです。

感想を言い合ったりでとても楽しい時間が続きました。

日本酒のおかげで、このような楽しい時間をすごすことができて大満足です。

次回のお酒も楽しみです！

そんな日本酒のプロが厳選した日本酒を楽しめるサブスクを提供しているのは、「本田商店」さんです！

1921年（大正10年）創業した酒蔵。

酒造りにおいて一番、重要なものは、素材である「お米」にあると考え、「米の酒は米の味」を基本理念とし、お米に力を注いだ酒造りを行っていらっしゃいます。

”良い酒造りは、良い米作りから”という信念のもと、土壌条件の良い農家との全国初となる専属栽培契約を行い、有機肥料・低農薬・への字栽培・稲木掛け自然乾燥など、農家と共に最高のお米作りにこれからも取り組んでいくとおっしゃっていました。

そんな、本田商店さんの日本酒のサブスクはこちら！